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歯を抜かない治療 No.7 診査・診断について(浦安市) 医療法人クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院
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矯正治療を円滑に行う為には診査・診断が何より大切な項目です。
矯正とはブラケットを付けたり、矯正器具を患者さんに買って頂くことではなく、
なぜ、治療しなくてはいけないのか?
何が原因でそうなってしまったのか?
では、どうすれば、改善する事ができるのか?
を決める事が矯正学だと思っています。
このプランニングが上手くできていれば、治療は80パーセントは成功したも同然です。
では、なぜ認定医の治療は歯を抜く事が多いのか?
次回お話していきたいと思います。
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歯を抜かない治療 No.6 マルチループについて(市川市) 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院
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本日は、なぜ当矯正歯科医院では歯を抜かなくて治療ができるのか?
を引き続きお話ししていきます。
今回お知らせしたい事は、どの様に導いてかみ合わせの高さを調整しているのか?です。
写真① 写真②
写真1の様に、歯を動かす装置は金属か白色の違いはありますが1種類しかありません。
この名称をブラケットと言います。皆さんが街中でいつも見ている物です。
このブラケットは矯正で使用するワイヤーとかみ合っていて、
ワイヤーの上しか移動する事ができません。
つまり、横にしか移動できないのです。
例えば、写真1のように出っ歯の場合は4番目の小臼歯を抜歯しないと
治療する事ができません。
しかし当院で、は患者さんの機能を高める為に
かみ合わせの高さを今より高くする必要があります。
そこでこの事を実現する為に、マルチループの考え方がでてきます。
写真2のように歯1本ごとにループを作る事によって、
歯を縦横など3次元に移動する事ができます。
この方法によって歯を抜く事なく治療する事ができます。
興味のある方はぜひご来院下さい。
No.7では、診断方法についてお話したいと思います。
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歯を抜かない治療 No.5(江戸川区) 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院
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前回、なぜ当矯正歯科医院では歯を抜かなくて治療が出来るのか?
をお話しましたが今回は、その続きとなります。
今回お話したいのは かみ合わせの高さの問題 です。
と言ってもこのブログを、お読みになっている方が歯科医師であっても、
かみ合わせの高さが歯並びに影響する事は初耳の人が多いのではないかと思います。
かみ合わせの高さは、高すぎても、低すぎても、歯並びに影響を与えます。
しかし、認定医の矯正歯科医院では歯並びを治療するために、
歯を横に移動させる事で原因を解消しようとします。
当歯科医院では、矯正治療の意義として、その患者さんが持つ、
本来の状態に戻す事を心がけています。
その為、歯並びが悪い原因がかみ合わせの高さに有る場合、
歯を抜いてそれを補うのではなく、その患者さん本来の咬み合わせの高さに戻す事で
美しい歯並びへと導いて行きます。
どの様に導いているかはNo.6にてお話したいと思います。
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歯を抜かない治療 No.4(浦安市) 医療法人クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院
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この回は、なぜ当矯正歯科医院では歯を抜かなくて治療ができるのか?
その理由を御説明する事となります。
しかし、抜かなくて治療ができる理由も一つではありません。
まず、御紹介したいのが、本来その形が変化しないといわれている顎骨ですが、
どうでしょうか?
治療開始時 治療後
この様な症例は典型的な歯を抜いて治療するパターンです。
犬歯が八重歯になっています。
顎骨を元の形に戻すことで治療しているのですが、
顎骨の八重歯の部分を選択的に拡大している事が分かりますか?
この選択的に拡大する事が、お伝えしたい事の一つです。
5か月ほどで随分良い形になっているでしょう。
この様な技術があれば抜かなくて治療が出来るのです。
良く矯正専門医の先生が抜かないで治療すると出っ歯になる、
とか言っているのを見たり聞いたりしますが、
それは顎骨の形を変えないで治療するからです。
当矯正歯科医院の様に顎骨を元の大きさに拡大して治療をすれば、出っ歯にはなりません。
次の理由はNO5をお読み下さい。
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歯を抜かない治療 No.3(市川市) 医療法人クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院
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前回、前々回とお話した事は、
「認定を受けている歯列矯正では顎骨の大きさが変わらないという前提で診査・診断をします。」 という事でした。
又、その検査方法も診断方法も成長による変化が見込めないという条件で
治療方法が確立されてきました。
矯正治療の最も重要で根幹をなす部分は言うまでもなく診査・診断です。
その診査・診断を抜かないで矯正をする方法に適応したものに改善する事なく、
従来どうりの抜く矯正の分析方法で診断すれば、
「残念ながら歯を抜かないと治療することが出来ないと言う診断結果がでました。」
と言う結果になってしまう事は当然です。
当歯科医院の矯正は顎骨の形が変化するのを前提に考えた
診査・診断ができる分析方法を用いているので、
他の矯正歯科医院で抜歯矯正の適応と言われた方でも
抜歯する事なく改善出来る事が多いです。
しかし、私も神様ではありませんので、どんな状態でも改善出来るとは限りません。
1度、当医院に来院して診査・診断を受けられる事をお勧め致します。
今回のお話ではなぜ歯を抜かなくて治療できるのかを説明できませんでした。
No.4を御期待下さい。
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歯を抜かない治療 No.2(江戸川区) 医療法人クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院
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前回、矯正では「様子を診る。」と言う言葉が良く使われる事を話しました。
そして、様子を診ていても、何も変わらない事もお伝えできたと思います。
では、なぜ、永久歯が萌え揃うまで様子を診るのでしょうか?
その答えは丁度、永久歯の萌え揃う頃に身長などの成長が一段落する事にあります。
一般的な道徳上、0.1パーセントでも変化が起こりえる可能性がある時に、
歯を抜いたり、骨を切ったりする、非可逆的な処置<元に戻せない処置>をする事は、
あまり有りません。
矯正では診査・診断に基づいて計画が立てられていきますが、
診査・診断の前提として、今の状態が変わらないと言う事が非常に重要な要件となってきます。
例えば、顎の大きさは変わらないなどと言った事から、
歯を並べる為には歯を抜かなくてはならないという、診療行為が正当化されてくるのです。
そこで今回お知らせしたい事は、
歯列矯正を行う場合は、永久歯が萌え揃ってから開始します。
その場合、矯正を考えている患者さんは当然歯並びが悪い訳ですから、
診査・診断すれば残念ながら、 ”歯を抜かなくてはいけません。” という事になります。
次回No.3に当矯正歯科では歯を抜かなくて治療ができるのか?をお話します。
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歯を抜かない治療 No.1(浦安市) 医療法人クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院
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歯列矯正の専門医のところで
「様子をみましょう。」とか
「永久歯が萌えそろってから始めましょう。」
などと良く耳にした事はありませんか?
そう言われたあなたは…
様子を見ていると、モシカシタラ歯並びが勝手によくなってくるかもしれない
と思った事はないですか?
また、大抵は前歯の歯並びの悪さに気づくのが小学校低学年であるため、
これから身長が伸びていくように、顎の大きさも拡大していって、
上手くいけば歯が勝手に並んでくるのではないか、と思った事はありませんか?
男の子の場合、7歳位の子は20歳になった時の身長が
倍になっている子も珍しくありません。
その為、当然そう思っても不思議な事ではありません。
しかし、もし前歯の歯並びを気にしているあなたであれば、
現実にはそうならない事を、1番御存じの事と思います。
身長が小さかった小学生の頃に気になった歯並びは、
成人して身長が伸びても、歯並びはそのままかまたは、永久歯の大きな奥歯が萌えてくる影響でもっと歯並びが悪くなっているというのも、良くある事です。
私見No.1でお伝えしたい事は、
小学2・3年で前歯の歯並びが悪ければ、ほぼ一生それが改善する見込みはない、という事です。
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機能を高める矯正・歯を並べる矯正(江戸川区) いずみ歯科矯正歯科医院
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教科書では歯列を矯正する為に、歯を抜いて治療をします。
ではなぜ歯を抜くのでしょう?
それは顎の大きさに対して歯が並ぶスペースが足りない事が
原因の一つとされています。
そして、顎は大きくなりにくいとされています。
<歯を抜く矯正・歯を抜かない矯正>の写真に示したように、
当歯科医院では顎骨の形を容易に変える事が出来ます。
矯正前
矯正後
「どのように変えるのですか?」 と歯医者さんによく聞かれます。
答えは 「秘密です。」 …….
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