石井歯科矯正歯科医院/院長 石井清和
矯正歯科医院を受診する患者さんは主に八重歯(叢生)、出っ歯(上顎前突)、受け口(反対咬合)……など、単に審美的な改善を望んでいる場合が多いと思われます。
しかし、歯並びは単に見てくれだけ良ければいいのでしょうか。噛むことと脳血流量、自律神経のバランス、ストレス解消のメカニズムとは緻密な関連がありますので、健康で快適な人生を送るためには十分に機能する咬み合わせが必要となります。
そのためには個々の骨格タイプ、上下顎の歯槽骨、舌と頬の筋肉、唇の回りの筋肉(口輪筋)、顎関節等と歯並びの調和がきわめて大切であります。
更に言えば矯正治療は個々の骨格と調和した適切な上下の歯の咬み合わせの空間的な位置関係(適切な咬合平面)を構築することが重要であると考えます。
私が「いずみ歯科矯正歯科医院」の治療で一番共感できるのは、咬合平面と機能を重視し個々の生体に調和した歯並びを構築していくところに有ります。生活の質(クオリティーオブライフquality of life)を考慮した全く新しい治療矯正治療といえるでしょう。
石井歯科矯正歯科医院 / 院長 石井清和
伊勢ファミリー歯科矯正歯科/院長 大元秀一
和泉先生は、本当にすごい!!!
従来の矯正と言うと見た目だけだが重要視されがちだが、見た目はもちろんのこと呼吸器、全身のバランス等を矯正治療で考慮しながら行う先生は、日本でここだけじゃないだろうか!?
私も含め、全国各地から和泉先生の矯正の方法を習いに来るのも納得がいく。
伊勢ファミリー歯科矯正歯科/院長 大元秀一
学会
- 日本矯正学会
- 歯科理工学会
- 21矯正研究会
- 厚生労働省指定指導歯科医師
- 朝日大学歯科理工学講座 研究生
- 神奈川歯科大学 噛み合わせ外来リエゾン診療科 見学生
望月歯科医院/院長 望月
現代の矯正治療では、本来抜く必要のない健全な小臼歯を便宜的に抜いて隙間を作り、歯並びを整えるという方法がとられています。
しかし、和泉先生の矯正治療は、この小臼歯を便宜的に抜くことはしません。
そして、和泉先生は矯正専門医となる前は、顎関節症の治療ではトップクラスの研修を受けており、非常に高度な歯の咬み合わせの治療が出来る先生でもあります。
このように、歯を抜くことなく矯正治療が出来ること自体すばらしいことなのですが、それに加えてこれほど高度な咬み合わせの治療技術を持った矯正専門医はまずいないと思われます。
大変誠実で、やさしい先生でもありますので安心して治療が受けられると思います。
望月歯科医院/院長 望月
所属学会
- 日本歯科東洋医学会
- 姿勢咬合研究会