よくある質問Q&A
現在むし歯があります。一緒にむし歯の治療はできますか?
当院は矯正専門医院です
申し訳ありません。当歯科医院では矯正治療に専念するために一般治療はしておりません。小学生の矯正であれば、まず患者さんのかかりつけ歯科医院で、むし歯治療をお願いしています。
矯正治療は何歳まで受けられますか?
基本的には何歳でもですが一度無料相談にお越しください
顎関節や骨の状態など、10代の方々とは条件が多少ことなるため、改善できる範囲に限界があります。とはいえ最近では、定年を迎え第二の人生をより充実したものにするために、歯列矯正を始める方が増えています。一度カウンセリングにお越しください。
矯正治療に健康保険は使えますか?
健康保険は適用になりません
残念ながら健康保険は使えません。
治療期間と通院間隔はどれくらいですか?
個々に異なりますが目安はあります
小児(早期)矯正の場合、反対咬合は治療期間1年・通院間隔は1ヶ月に1回その他の症例は治療期間1年6ヶ月、通院間隔は1ヶ月に1回です。
子供の矯正を考えています。いつ始めればいいでしょうか?
目安として5歳~小学校低学年ぐらいです
当歯科医院の小児(早期)矯正の目的はまだ萌(は)えていない永久歯の歯並びではなく、骨のバランスを矯正することによって、呼吸機能等などを本来の状態に改善する事にあります。
この診断をすることができる年齢は、反対咬合で5歳ぐらい、その他の症例で小学校低学年ぐらいと考えていただければよいでしょう。また、骨のバランスを改善することにより将来の永久歯の美しい歯並びの下地にもなります。
歯を抜く必要はありますか?
当院では今まで永久歯(第一小臼歯)を抜いたことはありません
現在2千数百症例以上の治療を行っておりますが、2019年現在、永久歯(第一小臼歯)を抜いた症例は1症例のみです。当歯科医院の治療目標は体の機能向上・改善です。
その目標達成のためには、歯を抜かないことが近道です。ただ、親知らずがある場合は、矯正後の美しい歯列を保つために抜く必要があります。
治療中の痛みはどの程度ですか?
個人差があります
痛みの感じ方は、同程度のストレスであっても個人個人で感じ方はまったく異なります。また、同じ人であっても疲れていたり面白くない事があった後などは、痛みの感じ方はより鋭敏になります。
当医院では痛みの対策として、特殊なワイヤーやレーザー等などを使用することにより同人、同条件の場合、痛みの感じ方を半分ほどにすることができます。
矯正装置をつけたままスポーツや楽器の演奏はできますか?
競技種目・楽器によって異なります
矯正治療を希望される方々はスポーツ、演奏を趣味とされる方が多いようです。当歯科医院の場合は男子でサッカー、野球、ゴルフ女子で吹奏楽、ダンスなどです。
しかし、矯正治療をしながら快適にそれらの事を楽しんでいるわけではありません。みんな未来の自分のために今のひと時を我慢していると考えてください。
結婚式など、特別な日だけ矯正装置をはずすことはできますか?
できません
基本的にはできません。ただ、どうしても必要である場合は別料金となりますが相談してください。
治療中に引っ越した場合は、どうすればいいですか?
引っ越しなど予定されている場合はご相談ください
当医院の矯正方法は独自に研鑽した方法であるため、申し訳ありませんが他の矯正歯科医院で同じ治療を受けることはできません。特に引っ越しなどが予定されている場合は相談してください。
ただし、途中で治療を中止したからといって、その後歯並びが崩壊することはありません。当歯科医院の矯正方法は永久歯を抜かないからです。
支払い方法について指定はありますか?
分割もお受しております
当医院の支払いの特徴は、相談料や毎回の調整料、最後の保定料がすべて最初に提示された料金に含まれていることです。
その提示料金を小児(早期)矯正では初回、6ヶ月後の2回でお支払いしていただき、また歯列矯正の場合は、初回とその初回月を含む6ヶ月目毎に治療費を入金していただきます。
ただし、引っ越し等、治療継続ができなくなった場合は申し訳ありませんが、1度入金していただいた治療費はお返しすることはできません。
治療期間中、引っ越し等などにより治療が中断なく継続できるかよく吟味してください。