時代を取り入れた技法で患者様にベストな矯正治療を


車の自動運転やリモートワークへの転換など、技術の進化や時代の流れと共に、私たちの生活には日々少しずつ変化が生じています。近年は、歯科の世界でもAIの技術が大きく進んでおり、この技術は治療精度の向上にも繋がっていますが、新しい技術が浸透するまでには、時間を要する事が現実です。
しかし、何事にも転換期は訪れます。当院では「従来の技術」「新しい技術」そのどちらかのみに偏らず、それぞれの利点と欠点を活かしながら、マウスピース型矯正装置(インビザライン)を主体とした新しい治療を患者さんにご提供するため、この度治療方針の転換に至りました。
デジタルと歯科医師の手技によるコンビネーション矯正


いずみ歯科矯正歯科医院では、マウスピース型矯正装置(インビザライン)を主軸にし、マルチループワイヤーを補助的に使用することで、マウスピース型矯正装置(インビザライン)のみよりも正確に、より早く歯を並べることができる「コンビネーション矯正治療」をご提案しております。それぞれのもつメリットを活かしつつ、お互いのデメリットを補うことのできる、当院ならではの矯正治療方法です。
このコンビネーション矯正では、経験と知識から歯科医師の手で作る、アナログともいえるマルチループワイヤーの良い点は残しながら、マウスピース型矯正装置(インビザライン)という、デジタルのもつ力が最大限発揮される矯正治療を、皆様にお届けいたします。
マルチループワイヤーについて詳しくは、こちらのページをご覧ください。
変化を取り入れることのベネフィット

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、矯正装置の中では比較的新しいながらも、非常に革命的な矯正装置です。「目立たない痛みが少ない」「取り外しができる」といった特徴は、従来の矯正装置の中では、かなりの異端児といってもいいでしょう。
このような変化の象徴であるマウスピース型矯正装置(インビザライン)の持つメリットは、患者さんにとってとても大きな利益になると考えております。いずみ歯科矯正歯科医院では、マウスピース型矯正装置の特性を理解、熟知したうえで治療に取り組んでおりますので、どうぞ安心して当院にお任せください。