親知らずについて 1 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、行徳
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こんにちは(*^^*)
当院のブログをご覧頂き、ありがとうございます!
さて、本日から <親知らず> についてお話していきたいと思います。
親知らず<親不知> は 第三大臼歯 や 智歯 とも呼ばれます。
この歯は、真ん中の歯から数えて8番目の歯を指し、歯科用語で8番と呼ぶこともある歯で、20歳前後で萌えてくる事が多い歯です。
他にも、 第一大臼歯(別名:6歳臼歯) 、 第二大臼歯(別名:12歳臼歯) と呼ばれる歯があります。
別名の通り、それぞれ6歳、12歳位で萌えてくる歯です。
親知らずは通常、上下・左右に1本づつ計4本存在しますが、必ず4本萌えてくる訳ではありません。
3本や2本、または1本も萌えてこない人もいます。
萌えてくる場所がなく、顎骨の中で水平に埋伏する歯もあります。
矯正治療では親知らずによって折角、綺麗に並んだ歯並びが親知らずに押されることで、歯並びが悪くなってしまう事があります。
これから、数回に分けて説明していきたいと思います。
当院では、矯正の無料相談を行っております(^^)
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