開咬について 2 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、船橋市
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こんにちは(*^^*)
当院のブログをご覧頂き、ありがとうございます!
前回に引き続き、開咬<オープンバイト> についてお話しします。
小学校高学年から治療を開始しました。
治療中ですが、治療前に比べると開咬が改善してきています。
オープンバイト治療前
オープンバイト治療中
治療せずにこのまま永久歯の歯並びになってしまうと、どうなるでしょうか…?
ほぼ確実に骨を切る<外科矯正>の適応となってしまいます。
開咬の様な症例は子供の時が一番状態が治療がしやすく、成長するにつれて治療が困難になっていきます。
特に早期治療が必要な症例です。
また、顎偏位症や顎関節症の予備軍となってしまう難しい症例でもあります。
今回の改善目標と作戦は、
*咬合バランスの改善
*その後、永久歯が萌えるのを待ち、歯並びを改善 です。
皆さんにお伝えしたいのは、この様な難しい症例の開咬でも、当歯科医院の独自の方法で咬合バランスを改善できるという事です。
開咬は歯並びが問題ではなく、顎骨の変形が主な原因なので治療が困難です。
この為、現在ある矯正の教科書の治療法で的確に改善できる治療法はないのでは?と私は思います。
当矯正歯科医院では、私の独自の方法で顎骨の形を改善していく事が出来ます。
開咬だけではなく様々な方面から、トータルに咬み合わせのバランスを改善していく事により、改善します。
しかし、開咬は複数のタイプがあり、治療方法もそれぞれ異なります。
治療前に、診査・診断後お子様にあった治療法をご説明していきます。
もう少し詳しく他の事も知りたい方は、HPをご覧ください。
特にブログの中には最新の情報があります。
当院では、矯正の無料相談を行っております(^^)
矯正に興味がある方は、お気軽にお問い合わせください♪
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