下顎前突(反対咬合・受け口)5 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正医院(浦安市・市川市)
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前回に続き、下顎前突(反対咬合・受け口)について説明していきます。
今回は機能性についての説明です。
機能性下顎前突とは?
「上下顎切歯の早期接触などが誘因となって、下顎骨が本来の顎位から前方に変位し、下顎が近心咬合位に誘導され、上下顎前歯が逆被蓋を呈するもの(仮性下顎前突ともいう)、前歯の切端咬合での構成咬合がとれる。」
簡単に説明すると、前歯や臼歯が嚙み合わせると早期に当たってしまうため、それを避けようと下顎骨を前方に動かすことで下顎前突(反対咬合・受け口)になってしまった症例です。
次回に続きます。
参考文献:歯科矯正学教科書より
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