こどもの矯正 受け口は顔の形をかえてしまう? 3
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いずみ歯科矯正歯科医院では口腔機能を重視した矯正治療を心がけています。
口腔機能には咀嚼、嚥下、発音、呼吸などがありますが、これらの機能は子供の時期から大人と同じ能力を持っているわけでは無く、習慣性随意運動といって年月を重ねて習得していきます。
また、特に受け口(下顎前突)は上下の咬み合わせが通常と逆になるため筋肉や骨の形が通常と変わってきます。
そのため受け口は将来の顔貌にも影響を与える為に早期の治療が治療効果を発揮する症例と言えます。
7歳 女子の受け口の骨格です。
同じ人の1年後の骨格です。
小学校低学年の治療であれば、この変化は普通に起こる変化です。
骨格のことからも受け口は早期治療の効果が得られやすいです。
しかしながら20歳位まで受け口を放置するとその骨格は
このように変化します。
この変化は反対に咬むことに骨格が適応したことによります。
当院では、矯正の無料相談を行っております(^^)
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