抜歯矯正で第一小臼歯を抜歯する理由 3 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、行徳
☆いずみ歯科矯正歯科医院HP☆ 矯正のお役立ち情報はこちら!
こんにちは(*^^*)
当院のブログをご覧頂き、ありがとうございます!
今回は、「④主にアンテリアーディスクレパンシー(前歯部の骨の長さと歯の大きさとの不調和)を診査対象とする。」について説明していきます。
抜歯矯正でディスクレパンシイーの診査をする部位は一般的には第二小臼歯から反対側の第2小臼歯までです。
このアンテリアーディスクレパンシイー(左第二小臼歯から右第二小臼歯までの10歯)でTweedの抜歯基準も診査診断されています。
その理由はアンテリアーディスクレパンシーでは水平的な歯並びの不正として表れることが多いからです。
矯正学が始まった1900年代前半の患者の主訴は、殆んどが八重歯などの水平的な歯並びの不正であったため、その原因を治療するにはアンテリアーディスクレパンシイー(左第二小臼歯から右第二小臼歯までの10歯)の診査診断で十分であったためです。
参考文献:歯科矯正学教科書
当院では、矯正の無料相談を行っております(^^)
矯正に興味がある方は、お気軽にお問い合わせください♪
☆☆☆いずみ歯科矯正歯科医院HP☆☆☆
- « 抜歯矯正で第一小臼歯を抜歯する理由 2 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、浦安市
- 抜歯矯正で第一小臼歯を抜歯する理由 4 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、妙典 »