3歳児の矯正治療① 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院(市川市)
☆いずみ歯科矯正歯科HP☆ 矯正のお役立ち情報はこちらへどうぞ!
こんにちは!
当院のブログをご覧頂き、ありがとうございます。
さて、この頃、
「3歳児検診で矯正治療が必要だと指摘を受けました。」
と言う相談が増えています。
3歳という年齢は、永久歯はおろか乳歯もまだ萌えそろっていない年齢です。
その為、検診での指摘は、
☆反対咬合 <受け口>
☆顎偏位 <顎の曲がり>
☆顎骨の劣成長 <顎が小さい>
などの 顎骨のバランスの問題 が多い様です。
まだ3歳であることから、治療が手遅れになる事はまずあり得ませんが、
千人、万人にひとり、早期に治療をはじめる必要があるお子さんがいます。
例えば、下顎後退症<出っ歯>から引き起こされる睡眠時無呼吸があります。
こどもの睡眠時無呼吸はめったに診られませんが、
もしそうなら身長などの発育に大きく影響を与えるものとなります。
早期に治療してあげた方がよいでしょう。
では実際、3歳児の矯正治療は可能なのでしょうか…?
3歳児の矯正治療②に続きます…
詳しく知りたい方は、当院HPにも矯正のお役立ち情報を掲載しております。
こちらもご覧ください!(^^)!