矯正学における再発(リラプス)について1 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、行徳
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矯正治療によって得られた正常な歯列、上下顎の歯列の対咬関係、顎関節などが治療前の方向に後戻りする現象を再発といいます。
*再発の原因*
1、保定装置の装着に対する患者の協力が十分に得られなかった場合
2、保定期間が不十分であった場合
3、症例に対する保定の方法が不適当であった場合
4、不正咬合の原因(例えば機能性要因)が除去されていなかった場合
5、咬合調整が不十分であった場合
6、診断を誤った場合
第5版 歯科矯正学 P308、P309
次回に続きます。
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