開始時期・早期治療

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こんにちは(*^^*)
当院のブログをご覧頂き、ありがとうございます！
この頃、テレビの刑事(殺し)物で個人識別のアイテムとしてDNA鑑定が全盛期となっていますが、つい数十年前は生前の顔写真とご遺体の顔を重ね合わせて個人識別をしていました。
大人の顔は年々老けていきますが、これは筋肉や皮膚が重力に負けて下がっていくためで、かなりの老年期になるまで骨自体は何ら変化を生じません。
その証拠に人の身体には200個もの骨が積み重なって身長がきめられていますが成長期が終了するとミリ単位で変化しなくなります。
この事は成長期には1か月ごとその形を変化させていきますが、完了すると骨はその形を何とか維持しようとしていきます。
さて、人の顔は咬み合わせによって成長期終了まで変化します。
つまりは大人の顔になっていきます。
その時に、受け口であれば受け口の顔に、出っ歯であれば出っ歯の顔になってしまいます。
そして、一生その顔で過ごす事となります。
小学校時代の早期治療は骨の形は何もしなくとも変化していく時期なので、その変化していく特性をを治療に利用することで大きな治療成果を上げる事が出来ます。
当院では、矯正の無料相談を行っております(^^)
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