指しゃぶり・おしゃぶりの話
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こんにちは(*^^*)
当院のブログをご覧頂き、ありがとうございます!
本日は、指しゃぶり・おしゃぶりの治療についてお話ししたいと思います。
指しゃぶりは、70~90%のほとんどの乳児にみられます。
では、なぜ治療が必要になるのでしょうか・・・?
7歳ぐらいにまでに卒業出来ないと、歯並びだけでなく顎骨の形まで変形してくる為、矯正治療の対象となる事があります。
保護者様には早く止めさせる為に、指に包帯を巻いたり苦い薬を使ったりして改善を図って頂いています。
一般的にはこの処置は適切な対応と言えますが、ここで注意して頂きたいのは 心に問題が潜んでいる場合 です。
非常に稀なケースですが、心の安定を図るために指しゃぶりをする事があります。
ストレス発散の代わりの運動行動です。
貧乏ゆすり、チック等はこれに当たります。
この様に、こころに問題が潜んでいる場合は強制的に指しゃぶりを止めさせる治療は新たな症状を引き起こす場合があります。
注意をして下さい。
当院では、矯正の無料相談を行っております(^^♪
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