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開咬について。小児の矯正
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開 咬 は反対咬合と同じ様に、
子供の時に保護者の方が発見しやすい不正咬合のひとつです。
しかし、残念な事に 反対咬合<受け口> と違って
治療法がまだほとんど考えられていない分野でもあります。
学校の歯科検診で 不正咬合<開咬> と診断されて、かかりつけの歯科医院に
行っても「様子を診ましょう。」と言われる事が多いのも、その為です。
今回の写真は T4K<トレーナー>・ビムラー によって改善した症例です。
開咬 治療前 開咬 治療後
もし、開咬でお困りでしたら当矯正歯科医院を来院して下さい。
特にブログの中に最新の情報があります。
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いずみ歯科矯正歯科サイト -
開咬について (市川市) 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院
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この頃、開咬の患者さんが何故か増えています。
開咬になる原因としては指しゃぶり、おしゃぶり、舌癖等
いろいろありますが、どういう訳か?この頃よく拝見する事が多くなってきました。
一般的な治療法としては、大人になってから顎の骨を切って治療する
外科矯正が現在の主流となっているようです。
小児の治療で大人と同じように顎の骨を切る外科矯正をした場合、
恐らく日本では警察に捕まってしまうかも知れません。
なので、小児矯正の世界では有効な治療法は今だ確立されていないのが
現状ではないでしょうか?
当矯正歯科医院でもいろいろな装置を組み合わせたり、
治療理論を考えたりして治療結果の向上に努めてきました。
やっとここ2・3年で自分でも納得できる治療法を編み出す事に成功しました。
次回、小児の開咬治療法の症例をお見せしたいと思います。
ところで、大人の開咬の治療法は10年程前から確立していますので
今回症例を発表いたします。
勿論、外科矯正ではありません。また、永久歯も抜いていません。
開咬(治療前) 開咬(治療後)
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