こどもの矯正 受け口の咬み合わせの高さの治し方 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、妙典
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当院のブログをご覧頂き、ありがとうございます!
いずみ歯科矯正歯科医院では口腔機能を重視した矯正治療を心がけています。
口腔機能には咀嚼、嚥下、発音、呼吸などがありますが、これらの機能は子供の時期から大人と同じ能力を持っているわけでは無く、習慣性随意運動といって年月を重ねて習得していきます。
また、特に受け口(下顎前突)は上下の咬み合わせが通常と逆になるため筋肉や骨の形が通常と変わってきます。
そのため受け口は将来の顔貌にも影響を与える為に早期の治療が治療効果を発揮する症例と言えます。
いずみ歯科矯正歯科医院では先ずは咬み合わせの高さの改善をはかります。
7歳 女子 治療前
乳臼歯にレジンを盛る事で、咬み合わせの高さを改善していきます。
咬み合わせの高さを改善するためには6歳臼歯の萌出を促さなくてはいけません。
こどもの時期の乳臼歯と第一大臼歯の咬み合わせ。(咬み合わせが低い)
乳臼歯にレジンを盛る事で第一大臼歯の咬み合わせに隙間が出来ました。
約2か月ほどで隙間が埋まり第一大臼歯が咬み合いました。
このように、上下乳臼歯に少しずつレジンを盛ることで咬み合わせの高さを改善をはかります。
当院では、矯正の無料相談を行っております(^^)
矯正に興味がある方は、お気軽にお問い合わせください♪
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