上顎前突(出っ歯)について56 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院(浦安)
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当院のブログをご覧頂き、ありがとうございます!
前回に引き続きアングルの分類についてです。
アングルの分類を治療ではどの様に利用するか?を説明しています。
前回の55回で説明したように、臨床ではアングルの分類を近遠心(前後)的な位置関係の目標として利用します。
しかし、前後的な位置だけ正常であっても個性正常咬合とはなりません。
水平的な位置関係の目標が必要となります。
それが②正中(上下顎中切歯の近心の線)が一致しているか?という事になります。
アングル1級で正中が一致していると近遠心(前後)的及び水平的位置関係が確立します。
参考文献:歯科矯正学教科書より
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