上顎前突(出っ歯)について53 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院(行徳)
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こんにちは(*^^*)
当院のブログをご覧頂き、ありがとうございます!
前回に引き続きアングルの分類について説明しています。
アングルの分類を治療ではどの様に利用するか?を説明します。
前突の治療結果の最終形(目標形)について
総論から矯正学の最終目標は上顎の前突にかかわらず、全ての不正咬合の症例において、 「個性正常咬合」を目指して治療を進めていきます。
「個性正常咬合とは個人により異なった個性的な正常咬合、個体ごとに歯の大きさ、形態、植立状態、あるいは顎骨の大きさ、形態などは異なっており、個体ごとに構成される正常咬合も個性的な状況下で構成される理想的な咬合を考えなければならない。矯正歯科治療の最終目標はこのような個性正常咬合である。」
この個性正常咬合の説明では総論すぎて分かりにくいので、次回はどの様な点に気を付けているのかを説明していきたいと思います。
参考文献:歯科矯正学教科書より
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