マルチループからマウスピース型(インビザライン)へ移行
初診時
青○の部分に歯が埋まっています。
マウスピース型(インビザライン)は埋まっている歯は 苦手です。
それでワイヤー矯正によって萌出させていきます。
マルチループによって咬み合わせの高さを整えていきます。
今回は細かい仕上げにマウスピース型(インビザライン)を使いました。透明なのであまり見えません。
マウスピース型(インビザライン)矯正はAIを利用した治療法ですので理想的に歯を並べる事ができます。
主訴 | 埋伏歯を萌出させての歯並びの改善。 |
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診断名 | 叢生 |
年齢 | 11歳8ヶ月 |
性別 | 男性 |
治療内容・装置 | マルチループ矯正からマウスピース型(インビザライン) へのコンビネーション治療。 |
抜歯の有無 | 非抜歯 |
治療期間 | 治療期間は2年0か月 |
費用 | 110万円 |
矯正治療のリスク 副作用について |
上下顎を拡大して歯列を改善しました。また、下顎の左の犬歯を萌出させました。 今回は問題なく治療が終了しましたが歯の移動に伴いまれに歯肉が退縮する可能性があります。また、マルチループの使用中は虫歯のリスクが高くなります。 |