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何故、歯(第一小臼歯)を抜かないで出っ歯(上顎前突)の矯正治療が出来るのか? 1
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いずみ歯科矯正歯科医院では健康と口腔機能の向上を考えた矯正治療を目指しています。その為には歯を抜かないで矯正治療を行う必要があります。
一般例
〇 この印の第一小臼歯を抜いて歯を動かす隙間を作ります。
⇦ その隙間を利用して前歯部の歯を近心側に移動して出っ歯
(上顎前突)を治療していきます。
いずみ歯科矯正歯科医院では第一小臼歯を抜く事無く治療していきます。
その為にMEAW(マルチループ)を利用して歯を立体的に動かしています。
MEAW(マルチループ)
〇 MEAW(マルチループ)はこのマークひとつが一単位で犬歯から奥にある歯をそれぞれ立体的に動かしていく事ができます。
MEAW(マルチループ)を利用して治療中
初診時
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こどもの矯正 受け口は顔の形をかえてしまう? 3
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いずみ歯科矯正歯科医院では口腔機能を重視した矯正治療を心がけています。
口腔機能には咀嚼、嚥下、発音、呼吸などがありますが、これらの機能は子供の時期から大人と同じ能力を持っているわけでは無く、習慣性随意運動といって年月を重ねて習得していきます。
また、特に受け口(下顎前突)は上下の咬み合わせが通常と逆になるため筋肉や骨の形が通常と変わってきます。
そのため受け口は将来の顔貌にも影響を与える為に早期の治療が治療効果を発揮する症例と言えます。
7歳 女子の受け口の骨格です。
同じ人の1年後の骨格です。
小学校低学年の治療であれば、この変化は普通に起こる変化です。
骨格のことからも受け口は早期治療の効果が得られやすいです。
しかしながら20歳位まで受け口を放置するとその骨格は
このように変化します。
この変化は反対に咬むことに骨格が適応したことによります。
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こどもの矯正 受け口は顔の形をかえてしまう? 2
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いずみ歯科矯正歯科医院では口腔機能を重視した矯正治療を心がけています。
口腔機能には咀嚼、嚥下、発音、呼吸などがありますが、これらの機能は子供の時期から大人と同じ能力を持っているわけでは無く、習慣性随意運動といって年月を重ねて習得していきます。
また、特に受け口(下顎前突)は上下の咬み合わせが通常と逆になるため筋肉や骨の形が通常と変わってきます。
そのため受け口は将来の顔貌にも影響を与える為に特に早期の治療が治療効果を発揮する症例と言えます。
7歳の女子 受け口(下顎前突)
術前
7歳の女子 受け口(下顎前突)
術後
治療1年での変化です。
顎のラインがスッキリしています。
これは、受け口が改善して筋肉の使い方が通常に戻ったために起こった変化です。
骨格で比べて診ましょう。
7歳 女子の受け口の骨格です。
同じ人の1年後の骨格です。
小学校低学年の治療であれば、この変化は普通に起こる変化です。
骨格のことからも受け口は早期治療の効果が得られやすいです。
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こどもの矯正 受け口は顔の形をかえてしまう? 1
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いずみ歯科矯正歯科医院では口腔機能を重視した矯正治療を心がけています。
口腔機能には咀嚼、嚥下、発音、呼吸などがありますが、これらの機能は子供の時期から大人と同じ能力を持っているわけでは無く、習慣性随意運動といって年月を重ねて習得していきます。
歯科分野では口腔機能の獲得が小児期に行われるために、こどもの早期歯科治療は重要です。
また、特に受け口(下顎前突)は上下の咬み合わせが通常と逆になるため筋肉や骨の形が通常と変わってきます。
そのため受け口は将来の顔貌にも影響を与える為に特に早期の治療が治療効果を発揮する症例と言えます。
8歳の女子 受け口(下顎前突)
術前
8歳の女子 受け口(下顎前突)
術後
7歳の女子 受け口(下顎前突)
術前
7歳の女子 受け口(下顎前突)
術後
いずれも、顎のラインがスッキリしています。
これは、受け口が改善して筋肉の使い方が通常に戻ったために起こった変化です。
大人ではこの変化は起こりません。
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こどもの矯正 なぜ、受け口は早く治療した方がいいのか? 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、浦安市
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いずみ歯科矯正歯科医院では口腔機能を重視した矯正治療を心がけています。
口腔機能には咀嚼、嚥下、発音、呼吸などがありますが、これらの機能は子供の時期から大人と同じ能力を持っているわけでは無く、習慣性随意運動といって年月を重ねて習得していきます。
例えていえば言葉の喋り方などが当たります。
歯並び、咬合の不具合から発音に不具合が生じた場合には、その影響は大人になるまで蓄積され、ある年齢になるとそれを治す事が非常に困難となってきます。
歯科分野では口腔機能の獲得が小児期に行われるために、こどもの早期歯科治療は重要です。
また、特に受け口(下顎前突)は上下の咬み合わせが通常と逆になるため筋肉や骨の形が通常と変わってきます。
そのため受け口は将来の顔貌にも影響を与える為に特に早期の治療が治療効果を発揮する症例と言えます。
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こどもの矯正 早期治療の意味 歯並び 7 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、船橋市
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矯正治療の最終治療目標は永久歯の美しい歯並びと咬み合わせを獲得することになります。
時々、上下の顎骨を拡大すると歯を抜かない矯正治療が出来ると考えている人がいますが、咬み合わせの高さに異常が無ければ非抜歯での治療も可能ですがそのような咬み合わせの高さに異常がない人は滅多にいません。
ほとんどの症例で咬み合わせの高さの改善のために第一小臼歯を抜歯して矯正治療を行う事となります。
当矯正歯科医院ではこどもの矯正でも大人の矯正でも咬み合わせの高さの改善をしています。
そのため、非抜歯での矯正治療を行う事ができます。
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こどもの矯正 早期治療の意味 歯並び 6 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、妙典
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口腔機能を順調に発育発達させる為には早期治療が効力を発揮します。
多数の治療法がありますが、当院ではブラケットという矯正装置を歯に装着する事で、上下顎骨の大きさと、咬み合わせの高さを改善していきます。
その後、上下顎骨の拡大を始めます。
この上下顎骨の拡大と咬み合わせの高さの改善を1年6ヶ月間、治療を続けます。
今回は1年6ヶ月の治療によって治療前と治療後がどの様に改善されたかを説明します。
治療前
治療1年6カ月後
治療前と治療後の下顎骨の状態
治療前と治療後の下顎骨の状態
このように、早期に治療することで上下顎骨と咬み合わせの高さを改善することによって口腔機能の向上を目指すしています。
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こどもの矯正 早期治療の意味 歯並び 4 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、浦安市
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口腔機能を順調に発育発達させる為には早期治療が効力を発揮します。
多数の治療法がありますが、当院ではブラケットという矯正装置を歯に装着する事で、上下顎骨の大きさと、咬み合わせの高さを改善していきます。
ここで、前回に引き続き、歯並びの悪い症例で治療方法を説明していきたいと思います。
歯並びが悪い症例 小学校低学年
前歯のクロスを改善するためには咬み合わせを高くする必要があります。
当矯正歯科医院では上顎の乳臼歯にレジンを盛る事で、クロスした前歯の被蓋(前歯の咬み合わせ)を改善していきます。
前歯のクロスが改善されて治療しやすくなっています。
その後、ブラケット装着を使用して上顎骨の拡大を始めます。
その後、上顎骨の拡大を始めてから、下顎骨の拡大を始めます。
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こどもの矯正 早期治療の意味 歯並び 2 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、船橋市
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歯科分野に於いても口腔機能の獲得が小児期に行われるために、こどもの早期歯科治療は重要度が増してきています。
矯正学に於いても早期治療が効力を発揮します。
口腔機能には咀嚼、嚥下、発音、や呼吸などがありますが、これらの機能は子供の時期から大人と同じ能力を持っているわけでは無く、習慣性随意運動といって年月を重ねて習得していくものなのです。
例えていえば言葉の喋り方などがあたります。
歯並び、咬合の不具合から発音に不具合が生じた場合には、その影響は大人になるまで蓄積され、ある年齢になるとそれを治す事が非常に困難となってきます。
口腔機能は習慣性随意運動であるため悪い習慣が固定化されていない混合歯列期から咬合異常の要因を早期に取り除く事が重要であり、遅くとも永久歯が萌出直後には歯列矯正治療を開始した方が良いと考えられます。
歯並びの悪い症例
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こどもの矯正 早期治療の意味 歯並び 1 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、江戸川区
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日本の歯科医療では、歯が痛くて寝る事ができない等の日常生活に支障が生じた時に治療を開始することが一般的でした。
その後、予防の重要性が認知され始め、唾液の検査や口腔内の細菌検査の受診が一時的に増加しましたが、たいていは1回調査するのみで、2回検査される方はまれで、3回される方はわたしの周りでは聞いた事がありまん。と言うのは、予防処置を一度行えば一生涯むし歯にならないと言うわけではないからです。
その月にむし歯でなくとも翌月はむし歯であるかもしれないからです。
このように、人は忙しい中を病院に行き保険外の治療費を払うことで、何があっても一定期間むし歯にならないと言ったような対価を求めます。
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