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矯正学における再発(リラプス)について2 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、妙典
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当院のブログをご覧頂き、ありがとうございます!
当矯正歯科医院では再発(リラプス)に対して、矯正装置の長期保定を薦めていますが、特に下記の治療において処置しております。
*早期治療
顎の成長発育が旺盛な時期に矯正治療を行うことで、できるだけ安定した結果を得ようとする場合に行う。
(第5版 歯科矯正学 P309)
当矯正歯科医院で行っている早期治療です。
小学校2~3年位で始める事が多い処置です。
ただ、成長には個人差がありますから診査・診断が必要です。
*オーバーコレクション
動的治療後にある程度の後戻りが生じる、と言う考え方に基き、過度の治療を行い後戻りの結果、安定した正常な咬合にもっていくという考え方である。
過蓋咬合、開咬などの症例に行う。
(第5版 歯科矯正学 P309)
以上の点に特に配慮して治療を進めています。
当院では、矯正の無料相談を行っております(^^)
矯正に興味がある方は、お気軽にお問い合わせください♪
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矯正学における再発(リラプス)について1 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、行徳
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こんにちは(*^^*)
当院のブログをご覧頂き、ありがとうございます!
矯正治療によって得られた正常な歯列、上下顎の歯列の対咬関係、顎関節などが治療前の方向に後戻りする現象を再発といいます。
*再発の原因*
1、保定装置の装着に対する患者の協力が十分に得られなかった場合
2、保定期間が不十分であった場合
3、症例に対する保定の方法が不適当であった場合
4、不正咬合の原因(例えば機能性要因)が除去されていなかった場合
5、咬合調整が不十分であった場合
6、診断を誤った場合
第5版 歯科矯正学 P308、P309
次回に続きます。
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