こどもの矯正 受け口は顔の形をかえてしまう? 1
☆いずみ歯科矯正歯科医院HP☆ 矯正のお役立ち情報はこちら!
こんにちは(*^^*)
当院のブログをご覧頂き、ありがとうございます!
いずみ歯科矯正歯科医院では口腔機能を重視した矯正治療を心がけています。
口腔機能には咀嚼、嚥下、発音、呼吸などがありますが、これらの機能は子供の時期から大人と同じ能力を持っているわけでは無く、習慣性随意運動といって年月を重ねて習得していきます。
歯科分野では口腔機能の獲得が小児期に行われるために、こどもの早期歯科治療は重要です。
また、特に受け口(下顎前突)は上下の咬み合わせが通常と逆になるため筋肉や骨の形が通常と変わってきます。
そのため受け口は将来の顔貌にも影響を与える為に特に早期の治療が治療効果を発揮する症例と言えます。
8歳の女子 受け口(下顎前突)
術前
8歳の女子 受け口(下顎前突)
術後
7歳の女子 受け口(下顎前突)
術前
7歳の女子 受け口(下顎前突)
術後
いずれも、顎のラインがスッキリしています。
これは、受け口が改善して筋肉の使い方が通常に戻ったために起こった変化です。
大人ではこの変化は起こりません。
当院では、矯正の無料相談を行っております(^^)
矯正に興味がある方は、お気軽にお問い合わせください♪
☆☆☆いずみ歯科矯正歯科医院HP☆☆☆