抜歯矯正で第一小臼歯を抜歯する理由 5 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、船橋市
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前回に引き続き、「⑥個性正常咬合の改善に、やむを得ない場合は歯を動かす隙間を作るために抜歯をする。」について説明していきます。
抜歯矯正(ストレートワイヤー法)で中間歯(主に第一小臼歯)を抜歯する理由とは
①アンテリアーディスクレパンシーでは水平的な歯並びの不正として表れることが多いです。
1900年代前半の主訴は水平的な歯並びの不正(八重歯等)が大半だった為、八重歯に一番近い第一小臼歯を抜歯する事が治療をスムーズに進められるので当時は多様されました。
そして、今日ではその事が習慣化してしまっています。
②診査診断にはアンテリアーディスクレパンシイー(左第二小臼歯から右第二小臼歯までの10歯)を利用しているために、前歯6歯を抜く事が出来ません。
その為に、おのずと第一、第二小臼歯を抜歯する事となりました。
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