矯正治療での歯並びの不正について4 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院(市川市・行徳)
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当院のブログをご覧頂き、ありがとうございます!
前回、おもな位置異常の種類を説明した。
今回は特異な例の4種類を説明していくが、特異ではあるが主訴となりやすい事例である。
① 移転歯(図4-15):歯の萌出が隣同士、あるいはもっと離れて入れ替わっている状態。
② 低位(図4-16):歯の切端あるいは咬頭頂が咬合平面に達していない状態。
③ 高位(図4-17):歯の切端あるいは咬頭頂が咬合平面を超えている状態。
④ 捻転:歯がその長軸を中心に回転している状態。
(第5版 歯科矯正学P78 より抜粋)
歯の乱れにはこのような種類があります。
次回は当院の症例を交えてご紹介していきます。
当院では、矯正の無料相談を行っております(^^)
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