小児矯正の開始時期<心の発育から>(市川市) 医療法人クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院
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こんにちは!
本日もブログをご覧頂きありがとうございます(^^)
前回に続き、子供の矯正です。
子供の矯正は何歳から始めればいいか?
を心の発育の観点からお話ししていこうと思います。
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さて、 子供の矯正は出来るだけ早い時期に開始するといい
と耳にする事がありませんか?
骨のバランスを整えるという改善目標を考えると、
その考えは大変、理にかなった考え方だと思います。
しかし、この考え方には大きな落とし穴があります。
お子様おひとりおひとりには心があるという事です。
普通、子供の矯正では取り外しのできる装置を使用します。
この装置は、口の中に装置を入れているだけで効果が期待できる為、
簡単に矯正ができるような気がします。
ただし、 口の中に入れさせる事が低年齢の子供には難しい のです。
なぜならば、3・4歳の子供に装置を使う意味を説得する事は、
非常に困難な事だからです。
では、なぜ小学校2年生位に矯正を始めるといいのか?
それは、心の発育と関係があります。
心が成長すると、自分の意見や考えを持ってきます。
これは、もちろんいいことだと思います。
しかし、例えば、お母様は「矯正をさせたい!」と思っても
お子様が「やりたくない!」と思えば、
治療をスムーズに進めることが出来なくなってしまうのです。
自我が少なく、ご両親の指示に従いやすい年齢が丁度小学2年生なのです。
この様な事から、心の発育を考えると
小学2年生が一番スムーズに治療を進める事ができます。
矯正治療をスムーズにするためには、患者様ご本人のやる気がとても重要です。
子供の矯正をお考えの方は、心の発育も参考にしてみると良いかもしれませんね🍀
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