受け口の早期治療について。<t4k・i-3・ムー> NO2 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院(浦安市)
今回は 反対咬合の骨格によるタイプの分類 についてお話したいと思います。
早期反対咬合の治療では
反対咬合の改善に数カ月で完了するものと
1年数カ月掛かるタイプがあります。
この治療期間の差は何にあると思いますか?
それは骨格タイプにあるのです。
このタイプを知る為にはまず顔を横から写すレントゲンを撮ります。
そして上顎と下顎のそれぞれ底の部分がら作られる角度を診る事によって
分類する事ができます。
この角度が平行に近い程、早く治り
逆の場合は滅多な事では治す事ができません。
よくムーを就寝中、数カ月使用したら治りました。というケースは
この角度が平行の場合です。
逆の角度の場合は滅多な事では改善しません。
と言うか、ムーやトレーナーだけでは治すことは不可能と私は考えています。
私はこのような難しい骨格に対しては
3から4種類の装置を駆使して治しています。
もし興味のある方は当矯正歯科医院を受診して下さい。
特にブログの中に最新の情報があります。
もう少し詳しく知りたい方はHPをご覧ください。
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