• 受け口(下顎前突)

    MEAW(マルチループ)を利用する非抜歯治療法

    はじめに目立たないブラケット(歯に付ける矯正装置)を利用して上顎から歯並びを改善します。その折に同時にレジンを利用する事で咬み合わせの高さも挙上していきます。

    歯並びを改善すると受け口がひどく見える時もありますが心配ありません。

    次にMEAW(マルチループ)を利用する事で咬み合わせの高さや咬み合う平面の角度を変える事で歯(第一小臼歯)を抜く事無く受け口(下顎前突)を改善していきます。

    また、MEAW(マルチループ)はゴムを24時間使用する事で最大の効果を発揮することが出来ます。

     

    (一口メモ)

    受け口の下顎骨の成長は手足の成長と同じ様に成長します。

    この患者さんの場合はまだ下顎が大きく成長する可能性があります。

    そのために、下顎の前歯部の咬み込みを通常よりも0.5㎜ほど深くして

    後戻りしない様にしています。

     

  • 外傷の受け口(下顎前突)

    運動中に前歯を強打して抜けそうになった症例です。一度抜けそうになった歯は歯根膜が傷つき将来、歯と骨が癒着して矯正治療しても歯が動かない事があります。そのために外傷が落ち着いたころに早期に治療を開始する事が多いです。

    16歳 男子 前歯部の外傷、受け口(下顎前突)の治療

          

    外傷症例には早期に矯正装置(ブラケット)を装着していきます。

    そのことで保定効果を期待します。また、外傷によって変わってしまった歯の位置を元に戻すことが出来るからです。

           

    その後、下顎にも矯正装置を装着して歯並びを綺麗にしていきます。

           

     

    その後、MEAW(マルチループ)と顎間ゴムを24時間利用する事で受け口(下顎前突)と歯並びを改善していきます。

           

    その後、矯正装置を除去していきます。

    治療前はAngleⅢ級でしたが歯(第一小臼歯)を抜く事無くAngleⅠ級に改善しています。つまり、矯正治療の最終目標である個性正常咬合になっています。

    治療前                                                                治療後

                     

    一口メモ 今回は受け口(下顎前突)の外傷症例でしたが、前歯の外傷が起こりやすいのは出っ歯の症例です。外傷によって歯が欠けたり、折れたりすることもありますので、その様な事故にあう前に矯正治療を行うと良いでしょう。

     

     

     

     

  • こどもの矯正 反対咬合(受け口、下顎前突)症例 治し方

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    こんにちは(*^^*)
    当院のブログをご覧頂き、ありがとうございます!
    いずみ歯科矯正歯科医院ではこどもの矯正に関しては既成の矯正装置を使用せず、平成元年より培ってきた技術により歯に装着するブラケットという矯正装置により患者様独自の症例に合わせた治療を心がけています。
    口腔機能には咀嚼、嚥下、発音、や呼吸などがありますが、これらの機能は子供の時期から大人と同じ能力を持っているわけでは無く、習慣性随意運動といって年月を重ねて習得していきます。例えていえば言葉の喋り方などが当たります。
    歯並び、咬合の不具合から発音に不具合が生じた場合には、その影響は大人になるまで蓄積され、ある年齢になるとそれを治す事が非常に困難となってきます。歯科分野では口腔機能の獲得が小児期に行われるために、こどもの早期歯科治療は重要です。
    今回はこどもの歯並びの悪い(反対咬合、下顎前突)症例の治療法を紹介します。
    7歳2か月 女子
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    初診時乳臼歯にレジンを盛る事で咬み合わせの高さを治療していきます。
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    乳臼歯にレジンを盛る事で第一大臼歯の咬み合わせに隙間が出来ました。
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    約2か月で隙間が埋まり第一大臼歯が咬み合いました。
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    上顎から矯正装置を装着していきます。
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    初診時より1年6カ月後 終了時(8歳8か月)
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    終了時より2年2カ月後(10歳11か月)
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    初診時より2年2カ月後
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    一口メモ 上顎左右の切歯が逆に咬んでいる以外はほぼ問題のない咬み合わせになりました。早期に治療を開始していなければ大変、治療に苦労する症例となっているはずでしたが改善する事が出来ました。
    当院では、矯正の無料相談を行っております(^^)
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  • こどもの矯正 反対咬合(受け口・下顎前突)症例 治し方 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、浦安市、船橋市

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    口腔機能には咀嚼、嚥下、発音や呼吸などがありますが、これらの機能は子供の時期から大人と同じ能力を持っているわけでは無く、習慣性随意運動といって年月を重ねて習得していきます。
    例えて言えば、言葉の喋り方などです。
    歯並びや咬合の不具合から発音に不具合が生じた場合には、その影響は大人になるまで蓄積され、ある年齢になるとそれを治す事が非常に困難となってきます。
    歯科分野では口腔機能の獲得が小児期に行われるために、こどもの早期歯科治療は重要です。
    今回は反対咬合(受け口、下顎前突)症例の治療法を紹介します。
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  • こどもの矯正 反対咬合(受け口、下顎前突)症例 治し方 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、浦安市、船橋市

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    例えて言えば、言葉の喋り方などです。
    歯並びや咬合の不具合から発音に不具合が生じた場合には、その影響は大人になるまで蓄積され、ある年齢になるとそれを治す事が非常に困難となってきます。
    歯科分野では口腔機能の獲得が小児期に行われるために、こどもの早期歯科治療は重要です。
    今回は反対咬合(受け口、下顎前突)症例の治療法を紹介します。
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    反対咬合は後戻りが多い症例と言われますが、この患者さんは前期の治療のみで満足されて、治療完了となりました。
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  • なぜ、早期矯正治療をおこなうのか?(受け口(反対咬合) 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、船橋市、浦安市

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    いずみ歯科矯正歯科医院では口腔機能を重視した矯正治療を心がけています。
    口腔機能には咀嚼、嚥下、発音、や呼吸などがありますが、これらの機能は子供の時期から大人と同じ能力を持っているわけでは無く、習慣性随意運動といって年月を重ねて習得していきます。
    例えていえば言葉の喋り方などが当たります。
    歯並び、咬合の不具合から発音に不具合が生じた場合には、その影響は大人になるまで蓄積され、ある年齢になるとそれを治す事が非常に困難となってきます。
    歯科分野では口腔機能の獲得が小児期に行われるために、こどもの早期歯科治療は重要です。
    また、特に受け口(下顎前突)は上下の咬み合わせが通常と逆になるため筋肉や骨の形が通常と変わってきます。そのため受け口は将来の顔貌にも影響を与える為に特に早期の治療が治療効果を発揮する症例と言えます。
    8歳の女子 受け口(下顎前突)
    術前
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    8歳の女子 受け口(下顎前突)
    術後
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    7歳の女子 受け口(下顎前突)
    術前
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    7歳の女子 受け口(下顎前突)
    術後
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    いずれも、顎のラインがスッキリしています。
    これは、受け口が改善して筋肉の使い方が通常に戻ったために起こった変化です。
    大人ではこの変化は起こりません。
    次に骨格で比べて診ましょう。
    7歳 初診時 女子の受け口の骨格
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    7歳 治療終了時 女子の受け口の骨格です。
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    同じ人の1年後の骨格です。
    小学校低学年の治療であれば、この変化は普通に起こる変化です。
    骨格のことからも受け口は早期治療の効果が得られやすい症例です。
    しかしながら20歳位まで受け口を放置するとその骨格は
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    上から
    頭蓋骨は形を楕円に変形させます。
    中顔面は凹みます。
    下顎骨は先端部分が厚くなり、三角形になります。
    このように、大人の咬合力で通常と逆に咬むために顔面頭蓋の骨の形を変化させて受け口に適応していきます。
    このため、大人になってから矯正治療は可能ですが変形した骨の形を元に戻す事は出来ません。
    そのため、受け口の早期治療は価値があります。
    受け口(反対咬合)の治し方
    咬み合わせの高さの改善をはかります。
    9歳7か月 男子 治療前
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    乳臼歯にレジンを盛る事で、咬み合わせの高さを改善していきます。
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    咬み合わせの高さを改善するためには6歳臼歯の萌出を促さなくてはいけません。
    こどもの時期の乳臼歯と第一大臼歯の咬み合わせ。(咬み合わせが低い)
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    乳臼歯にレジンを盛る事で第一大臼歯の咬み合わせに隙間が出来ました。
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    約2か月ほどで隙間が埋まり第一大臼歯が咬み合いました。
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    このように、上下乳臼歯に少しずつレジンを盛ることで咬み合わせの高さを改善をはかります。
    次に上下顎骨の拡大を図っていきます。
    拡大には歯にブラケットと言う矯正装置を貼り付けてワイヤーを使って拡大していきます。
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    咬み合わせの高さを改善しながら上下顎骨の拡大を図っていきます。
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    1年6ヶ月後 矯正終了時
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    1年6ヶ月で小学生低学年の矯正を終了します。
    当矯正歯科医院でのこどもの矯正の治療目標について
    1、上顎と下顎のバランスの改善と顎の正常な発達への誘導
      (永久歯の大半がまだ、未萌出のため歯列誘導などの処置は目標ではありません。)
    改善目標としては 下顎の未発達、上顎の未発達、咬合の不整合など
    注意事項として、鼻筋を整える、顎の形を変えるといった顔貌にかかわるご要望には対応できません。
    また、子供の時期は乳歯が絶えず抜け替わる時期でもあり、咬み合わせが変化するので、正中を一致させることはできません。
    その後、永久歯がはえ揃ってから再度計画を立てて永久歯の歯並び、咬み合わせを改善していきます。
    以上のような基本的な治療目標によって計画書を説明し承認を得てから治療を進めていきます。
    当院では、矯正の無料相談を行っております(^^)
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  • 受け口(反対咬合、下顎前突)の治療法 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、浦安市、船橋市

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  • こどもの矯正 反対咬合(受け口・下顎前突)症例の治し方 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、浦安市、船橋市

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    いずみ歯科矯正歯科医院ではこどもの矯正に関しては既成の矯正装置を使用しません。
    平成元年より培ってきた技術により、歯に装着するブラケットという矯正装置により患者様独自の症例に合わせた治療を心がけています。
    今回はこどもの反対咬合(受け口、下顎前突)症例の治療法を紹介します。
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    ☆上顎から矯正装置を装着していきます。
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    ☆上顎の歯が揃ってから、下額に矯正装置(ブラケット)を装着します。
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    ☆終了時(1年6ヶ月)
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  • 外科矯正(骨切り)と言われたら  医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、浦安、妙典、船橋

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    矯正治療では改善困難で第一小臼歯を抜いても治療出来ない場合は骨を切って治療していく事があります。
    骨を切っての治療は精神的、肉体的負担が大きく治療を諦めてしまう人もいらっしゃいます。
    いずみ矯正歯科医院では外科矯正が妥当と言われた症例でもかなり改善することが出来ます。
    これから、外科矯正の適応症例に対する非抜歯での治療手順について説明していきます。
    26歳 女性 下顎前突(受け口) 他院で外科矯正の適応と診断された症例
    初診時
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    先ずは、写真の様に矯正装置を装着して上顎骨の拡大を始めます。
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    当矯正歯科医院での非抜歯での治療は顎の骨を切るのではなく顎骨の拡大を促していきます。
    七カ月後、その改善後矯正装置を一般的な矯正装置に取り換えていきます。
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    MEAW法(マルチループ)を利用して下顎前突(受け口)を治療していきます。
    前回までで歯並びは改善しました。
    今回からは咬み合わせの改善となります。
    咬み合わせは当矯正歯科医院ではMEAW法(マルチループ)を利用して治療を行っています。
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    さらに、顎間ゴムによって下顎骨の近心移動をさせることにより下顎前突(受け口)の改善を行っていきます。
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    MEAW法(マルチループ)の治療を1年ぐらい続けていくと前歯の被蓋ができ、下顎前突(受け口)が改善してきます。
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    MEAW法(マルチループ)を利用して咬合平面、顎骨の拡大をうながし、さらに、顎間ゴムによって下顎骨の近心移動をさせることにより下顎前突(受け口)の改善を行っていきます。
    MEAW法(マルチループ)の治療を1年ぐらい続けていくと前歯の被蓋ができ、下顎前突(受け口)が改善してきます。
    その後、MEAW法(マルチループ)をストレートワイヤーに取り換えて一歯一歯の改善を行っていきます。
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    前回までMEAW法(マルチループ)を利用して咬合平面の改善、顎骨の拡大をうながし、さらに、顎間ゴムによって下顎骨の近心移動をさせることにより下顎前突(受け口)の改善を行っていきました。
    当矯正歯科医院ではMEAW法(マルチループ)の治療の段階を終了した後はストレートワイヤーにより歯列を細部にわたり整えていきます。
    そして、矯正装置を除去して治療を終えていきます。
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    20181003-15.png
    初診時
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    治療終了時
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  • こどもの矯正 なぜ、受け口は早く治療した方がいいのか?  医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、浦安市

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    口腔機能には咀嚼、嚥下、発音、や呼吸などがありますが、これらの機能は子供の時期から大人と同じ能力を持っているわけでは無く、習慣性随意運動といって年月を重ねて習得していきます。例えていえば言葉の喋り方などが当たります。
    歯並び、咬合の不具合から発音に不具合が生じた場合には、その影響は大人になるまで蓄積され、ある年齢になるとそれを治す事が非常に困難となってきます。
    歯科分野では口腔機能の獲得が小児期に行われるために、こどもの早期歯科治療は重要です。
    また、特に受け口(下顎前突)は上下の咬み合わせが通常と逆になるため筋肉や骨の形が通常と変わってきます。
    そのため受け口は将来の顔貌にも影響を与える為に特に早期の治療が治療効果を発揮する症例と言えます。
    8歳の女子 受け口(下顎前突)
    術前
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    8歳の女子 受け口(下顎前突)
    術後
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    7歳の女子 受け口(下顎前突)
    術前
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    7歳の女子 受け口(下顎前突)
    術後
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    いずれも、顎のラインがスッキリしています。
    これは、受け口が改善して筋肉の使い方が通常に戻ったために起こった変化です。
    大人ではこの変化は起こりません。
    次に骨格で比べて診ましょう。
    7歳 初診時 女子の受け口の骨格
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    7歳 治療終了時 女子の受け口の骨格です。
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    同じ人の1年後の骨格です。
    小学校低学年の治療であれば、この変化は普通に起こる変化です。
    骨格のことからも受け口は早期治療の効果が得られやすい症例です。
    しかしながら20歳位まで受け口を放置するとその骨格は
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    上から
    頭蓋骨は形を楕円に変形させます。
    中顔面は凹みます。
    下顎骨は先端部分が厚くなり、三角形になります。
    このように、大人の咬合力で通常と逆に咬むために顔面頭蓋の骨の形を変化させて受け口に適応していきます。
    このため、大人になってから矯正治療は可能ですが変形した骨の形を元に戻す事は出来ません。
    そのため、受け口の早期治療は価値があります。
    受け口(反対咬合)の治し方
    咬み合わせの高さの改善をはかります。
    7歳 女子 治療前
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    乳臼歯にレジンを盛る事で、咬み合わせの高さを改善していきます。
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    咬み合わせの高さを改善するためには6歳臼歯の萌出を促さなくてはいけません。
    こどもの時期の乳臼歯と第一大臼歯の咬み合わせ。(咬み合わせが低い)
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    乳臼歯にレジンを盛る事で第一大臼歯の咬み合わせに隙間が出来ました。
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    約2か月ほどで隙間が埋まり第一大臼歯が咬み合いました。
    20181002-11.png
    このように、上下乳臼歯に少しずつレジンを盛ることで咬み合わせの高さを改善をはかります。
    次に上下顎骨の拡大を図っていきます。
    拡大には歯にブラケットと言う矯正装置を貼り付けてワイヤーを使って拡大していきます。
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    咬み合わせの高さを改善しながら上下顎骨の拡大を図っていきます。
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    初診時
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    1年6ヶ月後 矯正終了時
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    矯正終了から1年後
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    1年6ヶ月で小学生低学年の矯正を終了します。
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    1、上顎と下顎のバランスの改善と顎の正常な発達への誘導
      (永久歯の大半がまだ、未萌出のため歯列誘導などの処置は目標ではありません。)
      改善目標としては 下顎の未発達、上顎の未発達、咬合の不整合など
    注意事項として鼻筋を整える、顎の形を変えるといった顔貌にかかわるご要望には対応できません。
    また、子供の時期は乳歯が絶えず抜け替わる時期でもあり、咬み合わせが変化するので、正中を一致させることはできません.
    その後、永久歯がはえ揃ってから再度計画を立てて永久歯の歯並び、咬み合わせを改善していきます。
    以上のような基本的な治療目標によって計画書を説明し承認を得てから治療を進めていきます。
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