矯正治療に於ける、審美的な完成目標について 1 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、浦安市
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矯正の審美的な完成目標の歴史 1
「矯正治療に於ける審美的な完成目標」を理解する為には、矯正の歴史を知る事が必要です。
欧米の白人社会で1700年(元禄13年)前半に始まった矯正治療が本格的に世の中に認知されだしたのは1900年(明治33年)前半からです。
当時、矯正治療は八重歯などの前歯の歯並びの乱れを審美的でないと考え、その歯並びを整える事が審美的な完成目標となりました。
その後、治療は反対咬合(受け口、下顎前突)や出っ歯(上顎前突)など前歯の歯並びだけではなく咬み合わせの乱れに対しても審美的でないと考え、咬み合わせの不正に対しても
審美的な完成目標としての治療対象となってきました。
この時期にアングルがアングルの分類を発表して6歳臼歯が正常に咬む位置を正常咬合として矯正治療の上下顎骨の位置の最終目標が確立しました。
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