上顎前突(出っ歯)について71 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院(浦安)
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アングルの分類を利用した、診断法について詳しく説明しています。
【アングルⅠ級不正咬合】
アングルⅠ級(上下顎第一大臼歯の近遠心(前後)的咬合関係が正常)であれば下の図のように歯列が八重歯(叢生)であってもアングルⅠ級です。
アングルⅠ級であり歯列が叢生であれば、アングルⅠ級叢生の不正咬合。
アングルⅡ級であり歯列が叢生であれば、アングルⅡ級叢生の不正咬合。
叢生が全てアングルⅠ級不正咬合ではありません。
※叢生とは歯列不正(歯並びが悪い)のことです
歯列は叢生(歯列不正)であってもアングルⅠ級であれば、診断名はアングルⅠ級叢生の不正咬合。
もちろん、アングルⅡ級であればアングルⅡ級叢生の不正咬合となります。
次回【アングルⅠ級不正咬合】の続き、開咬について説明していきます。
参考文献:歯科矯正学教科書より
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