口ポカン(口呼吸)について 全身的な影響 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院 市川市、浦安市
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こんにちは(*^^*)
当院のブログをご覧頂き、ありがとうございます!
この頃、子供の口ポカン<口呼吸>の全身的な悪影響が気になり、睡眠中に開いている口を閉じさせようと努力している保護者のお話を聞きました。
子供に言い聞かせて、または口を物理的<装置などによって>に閉じさせて改善する事は、1つの方法としては意味が有る事と思います。
しかし、それだけでは上手くいかない事が多いように思います。
その理由を知るには、口ポカンの原因を考えてみる必要があります。
口ポカン<口呼吸>の原因としては、
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*鼻の空気の通路が狭い。
*上顎の未発達
*出っ歯で唇が閉じない。
*口の周りの筋肉の未発達
*扁桃の肥大
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などの、お子様本人の努力ではどうしようもない 形態的・機能的 な問題が隠れているからです。
この様な要因を改善するには、歯科や耳鼻科の力が必要となります。
しかし、口ポカンのやっかいな事は、これら全てが改善しても口ポカンをやめないこどもがいる事です。
と言うのは、口ポカンは習慣化するからです。
癖を治すことは非常に困難です。
ご本人、保護者、歯科医師、のタッグを組んで取り組まなければならない病態であります。
当院では、矯正の無料相談を行っております(^^)
矯正に興味がある方は、お気軽にお問い合わせください♪
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