下顎前突(受け口)の骨の発育 医療法人社団クオリタス いずみ歯科矯正歯科医院
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こんにちは(*^^*)
当院のブログをご覧頂き、ありがとうございます!
上下の顎骨はカスタネットのように連動して働くので、上下の顎骨は同じように発育するように感じられますが、実は違います。
上顎はその上に脳があるので脳の発育に影響されます。
脳は出生後から急激に成長していきます。
その為に他の顔面部分よりパーツが大きくなるので顔が丸くみえるのです。
赤ちゃんは顔が丸いですよね。
脳は10歳前後まで発育して成長を終えます。
下顎は身長などと近い発育をします。
その為に成長期になると急激に成長してきます。
もしその時に被蓋が確実にできていれば成長はコントロールできますが、被蓋が出来ていないと下顎前突がひどくなってしまいます。
下顎の成長は身長が落ち着いたときに止まります。
外科矯正はこの時に行います。
当院では、矯正の無料相談を行っております(^^)
矯正に興味がある方は、お気軽にお問い合わせください♪
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